子育てで泣いた人のための役立つブログ

赤ちゃんはかわいいけど子育ては泣きたくなることもたくさん。とにかく寝てくれない、ミルクを飲んでくれない、泣いてばかりいる。不安なことばかりでママも大変。私が経験した子育てがちょっと楽になる方法を記録していきます。

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赤ちゃんが寝ない!ママも寝不足!ネントレを成功させたら子育てがめちゃくちゃ楽になった

赤ちゃんが寝ないとイライラがとまらない!

子育てで大変なことはたくさんありますが、とにかく寝てくれないのが一番しんどいですよね。

こちらも寝不足になるので意識も朦朧とするし判断力も鈍って赤ちゃんを落としそうになることも。

 

うちもまさにこれでした。

 

0歳児の時には夜中に10回以上起きたり、回数が減ったと思ったら一度起きると2時間寝てくれなくなったり。

 

あまりに何度も起きてしまったり睡眠時間が少ないと、子供の成長も心配になってしまいます。

 

今まで何となくでしか考えていなかった赤ちゃんのネントレをしっかり勉強するようになってから劇的に寝てくれるようになりました。

本当にもっと早くにやっておけばよかった!

 

私が購入して実践した本はこちらの2冊↓

 

 

私の場合は1冊だけに頼るのが不安で2冊とも購入。

実際の詳しいレビューも今後UPする予定です。

ネントレでわかった赤ちゃんが寝ない原因3つ

赤ちゃんの寝る部屋が暗くない

寝室はカーテンを引いてるしもちろん暗くしてました。

実はそれだけではダメなんです!

 

敏感な赤ちゃんはわずかな光を感知して覚醒してしまうので、遮光性の高いカーテンを使うことはもちろん、壁との隙間から漏れる少しの光もしっかり防ぐことが重要です。

 

ネンネが上手になると明るいところでもしっかり寝付くのですが、

それまでは眠るクセみたいなものをつけてあげないといけないんですね。

 

(もともとどこでも寝てくれる赤ちゃんが本当に羨ましい・・・)

 

うちのカーテンの遮光性が高くないので思い切って変えました。

せっかくならもうガッチリ遮光してくれるこれにしました↓

 なんと・・・100%遮光!どうせやるならとことんやっておく!

詳しい商品レビューと現物画像は後日UP予定です♪

 

そして隙間からもれる光をしっかり防ぐために使ったのはこちら↓

 

はじめは「ガムテープでいいんじゃ?」と思っていましたが、

ガムテだとすぐはがれるし光を通すのであまり意味がなかったのです。

この遮光テープははがしても後がつかない&何度はがしても粘着力が下がらないから超優秀です!

赤ちゃんの寝る場所が暑い

これ意外と盲点です!赤ちゃんが風邪をひくのではないかと着せすぎたりふとんをかけていませんか?

 

娘の肌に赤みが出て皮膚科に行った際に言われたことです。

ほとんどのお母さんは赤ちゃんに着せすぎてしまうんだとか。

 

真冬でもよっぽどの極寒の地でない限り、

長袖の肌着+うすいパジャマで十分だそうです。意外ですよね。

ふとんも薄いものを一枚かければいいとのこと。

 

ふとんをかけすぎると暑いのと重いので子供が動いてしまい、

結果的に起きてしまうことが多いんです!

 

確かにうちも寝相が悪いなーと思っていたのですが、

実は暑くて動いてしまっていたことがわかりました。

大人でも暑いとふとんの冷たいところをさがしますもんね・・・

 

こちらが思っている以上に赤ちゃんの体温は高いので注意が必要ですね。

薄着にするのってとっても勇気がいるのですが、本を信じてみることにしました。

 

ただし、肌荒れしたり肌が弱い娘のために着心地のよい肌着を着せることに。

こちらはお手頃価格なのにお洗濯でもヘタらずにとっても丈夫!

長いシーズン使えるので本当に買ってよかったです↓

うるさ過ぎるのもダメ静かすぎるのもダメ

うちは狭いマンションなので、赤ちゃんの寝ている部屋のすぐ隣がキッチン。

やっと寝たのに洗い物をして手がつるっとすべってお皿がガチャーン!

で、うえーーーーん!!!ということが何回あったことか・・・

 

しかも、大きい道路に面していたせいか救急車や大型バイクの音がうるさいうるさい。

ウトウトしているときにトラックでも通ろうものならもう本気で腹がたってました。

 

この本を参考にホワイトノイズ作戦!

始めはYOUTUBEでホワイトノイズを鳴らしていたのですが、


www.youtube.com

バッテリーがすぐなくなるし、もちろんその間は携帯がいじれない・・・

(赤ちゃんが寝ている時じゃないとゆっくり携帯いじれないのに・・・!)

 

というストレスが本当にいやで割り切ってこちら買いました↓

 

結果、本当にストレスが減りました。

これまでは娘が寝ている時は息を殺して生活してましたし、

旦那さんがくしゃみをしようものなら鬼の形相でにらんでいました(ごめん)

 

それが、本当に普通に過ごせるようになりましたよ!

トイレにだっていけちゃう笑

 

赤ちゃんの寝かしつけに必要なのは寝る環境作りとママの覚悟!

赤ちゃんの寝る環境を何となくではなく徹底的に整える

この本を読んでわかったのは、想像以上に赤ちゃんは敏感だということ。

光、音、ママとの愛情・・・などどれかが少しでも気に食わないとぐっすり寝てくれません。

 

高齢出産で年齢だけは大人だった私はどこか余裕をかましていたんだと思います。

 

  • 赤ちゃんの肌着はすぐ汚れるしこの安いやつでいんじゃない?
  • 寝る場所は夫婦のベッドの横にすれば楽でしょ。
  • 赤ちゃんは眠くなったら勝手に寝るでしょ

なーんて考えていた自分がバカでした。(娘よごめん)

 

この世に生まれ落ちてきて右も左もわからない赤ちゃんには親である私たちがしっかりと環境を整えて、眠りをサポートしてあげないといけないのでした。

 

ちなみに寒いか暑いかも適当にしてきた私が湿度計を使って部屋を加湿しただけで5時間連続で寝てくれた時は、今まで悩んでるだけで行動しなかった自分を殴りたかったです。

赤ちゃんを寝かしつけするときにはママもリラックスが重要

今日こそ・・・・!今日こそはとっとと寝かしつけてゆっくり晩御飯をたべるんだ・・・!ゴゴゴゴゴゴゴ

 

と気合入りまくりで寝かしつけをしてると、30分経ち1時間経ちするうちにどんどんイライラしてきて「早く寝てよ!!!」となってしまいます。

 

かわいいはずの子供にムカついてしまう自分にも腹が立って。

そんな私のイライラが子供にうつってさらに寝ない、の無限ループ。

 

過去の私に一言

いいから一旦おちついてとにかく専門家の本を読め!

そして自分でアレンジすることなくそのとーーーりに実践しなさい!

 

実践するうちに本当にみるみる寝てくれるようになりました。

ほぼ一年毎晩悩んでた時間がもったいなかった・・・